ほとんどのメンバーが中学生になってからBreezeでタックルありのラグビーを始める

中で、この時期になると中学3年生はユース（中学生）でラグビーをする3年間の集

大成、そして中学2年生、1年生はあとは私達に任せて下さいと試合の中のプレーで

伝える事になります。中学3年生にとっては今日を入れてあと3試合。

中学3年生はここぞとばかりにはっと息を飲むようなタックル、中学2年生は練習で

覚えたとおりに相手のラックをはがしにいき、2次、3次とボールを繋げていきました。

中学1年生も他府県と合同チームですが、グランドを狭しと駆け巡っていました。

試合の後のミーティングで中学3年生もあと何試合という話になり、思わず

松任谷由実の「ノーサイド」の歌の事がスタッフの口から出ましたが、選手達は

その歌を知りませんでした。あの頃からボールは革からゴムに変わり、キックする時の

砂の山もキックティーに変わり、隔世の感は否めません。

若い世代がラグビーを作っていきます。

滋賀2，3年生　15　対　奈良2、3年生　19
滋賀2、3年生　19　対　大阪B2、3年生　17
滋賀、大阪1年生B　15　対　東海、北陸1、2年生　15