今日は世界中でラグビーを指導されているニュージーランド人のマーク＝イーリー

さんが来られて、トップ（高校生～）とユース（中学生）をコーチしてくれました。

日本語は通じないの？英語しか通じないの？というメンバー達の心配は、マークさん

が綺麗な日本語を話されるとわかるや否や元気な笑い声に変わりました。

ニュージーランド流のラグビーのコーチングは選手達に考えさせるやり方で、選手に

とってもスタッフ陣にとってもまさに「開眼」でした。

トップとユースは来週末に試合を控えており、練習の最後の30分間でマークさんに

教わった事をホールドでのアタック＆ディフェンスで実践しました。

キッズ、ジュニア（小学生）も来週に試合を控えており、中学生以上のラグビーも

顔負けのポイントを回ってオフェンスラインを作って攻めるという練習もしながら、

試合への気持ちを高めていきました。