今日は富山県、石川県、福井県のチームを滋賀県の希望ヶ丘競技場にお招きして、

セントラルウィメンズセブンズを行いました。午前中には前座としてタグラグビー

（小学生）の交流会が行われました。

午後からの7人制の試合には小学生にボールガールなどのボランティアをしてもらい

ました。午後の最初の試合では、タグラグビーを終えて帰ろうとしている小学生の選手達

がラグビーではあるプレーの一つのリフティングを目を丸くして見ていました。

実際の試合は点差を付けられた試合もありましたが、グランドを広く使いボールを繋いで

繋いでいこうとする練習でしてきた事を実践しようとして、又、裏に抜けた相手選手には

ひるむ事なくタックルをして止めるという画面が何度かありました。

試合後の全体でのミーティングで、各カテゴリーから試合や試合運営の感想を述べ

ました。小学校6年生の或るメンバーはタックルは怖いけれど、来年も続ける

（＝タグラグビーからコンタクトのあるラグビーをする）と決意表明をしてくれました。

試合中は試合に出る選手は相手チームの事しか見ていませんが、一生懸命プレーする

先輩達の背中を後輩はちゃんと見てくれていました。

滋賀Breeze　10　対　石川撫子＆富山サンダーバーズ　32
滋賀Breeeze　5　対　福井女子闘球　22
エクシビション（中学生）
セントラルブラック（滋賀）10　対　セントラルピンク　22
セントラルブラック（滋賀）12　対　セントラルピンク　20
セントラルブラック（滋賀）22　対　セントラルピンク　20