2023.02.252月25日練習@三ツ池公園
太陽と北風が争ったのがイソップ物語。今日はシベリア高気圧と太陽が押しつ押されつ、
春待ち遠しい2月最後の合同練習。新年度中学校1年生になるレイキッズや、メンバーの
学校のお友達がたくさん来てくれました。
キッズ、ジュニア(小学生)は来月に岡山県にタグラグビーの遠征に行くので、グランド
を広く使い鋭く交差するクロスのサインプレーも練習してから、試合形式の実践を
しました。小学校6年生のメンバーはレイキッズや学校のお友達とパスの基礎練習をして、
タックルダミーを使いタックルはこういうものなのかなと先ずは実感する練習をして、
ユース(中学生)とタッチフットをしました。
ユースは明日の試合に向けて、タックル(1人5回連続)、フォワード&バックスで
合わせ、タッチフット(小6と一緒に)をしました。
トップ(高校生~)も明日の試合に向けて、現中3メンバーも一緒にメンバーを背負ったり
手押し車でそれぞれグランド半分の往復、体勢を崩さずにマーカーを前の地面に重ねて
置き体幹とバランス感覚を研ぎ澄ます練習をしてから、スクラム、キックオフ
のパスキャッチ、チームランをしました。
今日は初めてラグビーボールに触れて、初めて芝生のグランドで走ったメンバーも
多かったと思います。バスケットも野球もボールは前に投げる事ができるのに、
なぜラグビーは投げられないのか。毎週土曜日の全体練習で皆で一緒に考えましょう。
3週間続けたらラグビーは生活の一部となっているはず。